2024/07/03
白内障、ブルーライト、黄斑変性、ルテイン
誰もが目に良くないだろうことは理解しつつも
テレビにパソコン、スマホなど現代生活には欠かせないですよね。
今こうしてブログを書いている和多志も
パソコンに向かっているわけですが、
最近、老眼が氣になっています。
70歳以上の方で50%を超える有病率といわれる白内障は
眼の中のレンズの役割をしている水晶体が濁ってしまう状態のこと。
では、なぜ濁ってしまうのかというと
水晶体や黄斑部は紫外線やスマホ、パソコンなどで問題になっている
ブルーライトから目を守るために、
ルテインやゼアキサンチン(黄色の色素)を含有しているのですが
加齢や過度のブルーライトの影響でルテインやゼアキサンチンが減少し、
細胞が変性してしまうためです。
そんな白内障ですが
濁ってしまった水晶体を人工レンズに置き換える手術が
日帰りでできて手軽になっています。
ですが、結果として
ブルーライトが眼内により届くことにより
視細胞という光を感じる細胞が密集している黄斑部に
より負担がかかることもあるようです。
白内障は手術によって改善できる病気ですが
その手術によって失明リスクの高い黄斑変性の
発症率が高まる可能性があるとも発表されています。
目を守っているルテインやゼアキサンチンは
体内で作ることができないため
食事(緑黄色野菜)や健康食品でしっかりと補ってください。
世の中にはたくさんの眼に良い健康補助食品がありますが
1粒にルテインが25㎎含有、
他にも眼をサポートするコンドロイチン硫酸やDHAなどが配合された
ハイパワールテイン25Mはとてもおすすめです。
以前よりもブルーライトをたくさん浴びるようになった現代人の
眼の健康のためにお役立てください。
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