くすりの共立

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よくある漢方相談

がん(抗がん剤の副作用)

今や「日本人の2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで死亡する」といわれています。がんは決してめずらしい病気ではなく、誰がなってもおかしくない病気になっているのです。

健康な人の体内でも毎日がん細胞はできるのですが、もともと備わっている免疫力、自然治癒力によって処理されます。現在がんになっているということは、これが間に合わず、がん細胞の増殖をゆるしてしまっている結果です。
結果としてできてしまったがんを、手術や抗がん剤、放射線治療などでやっつけるのも重要ですが、原因である免疫力、自然治癒力の低下を改善しなければ、また同じことを繰り返すことになります。
免疫力や自然治癒力の低下は、間違った食事、ストレス、睡眠不足、過労など日々の生活習慣が大きく関わります。昨今、がんは生活習慣病の一つといわれる所以です。

くすりの共立では、お客様の悩みをお聞きし、生活習慣改善のアドバイスと体を回復させるために必要と考える漢方、健康食品、方法などをご提案しています。

子宝(不妊)(男性・女性)

年々不妊に悩まれているご夫婦が増えています。
毎日の生活の中で当たり前、普通だと思ってしている事が原因となることも多く、ストレスや食事、運動不足、生活リズムの乱れ、環境ホルモン、晩婚化などの影響で体の冷えやホルモンバランスの乱れを招き、お母さんになるための、また、お父さんになるための体が整っていないようです。

病院での治療をするにしても、しないにしても、妊娠しやすい体を整えることは大切なことだと、私たちは考えています。
ご主人には精子数、運動率、奇形率の改善、奥様には卵子の質、子宮や卵巣、卵管の状態、ホルモンバランスの改善などに必要だと考える漢方や健康食品、養生をご提案しております。

妊娠、出産を考えると奥様への話が多くなりますが、できればご夫婦そろってお話しさせていただけることをおすすめします。ご相談の際は、基礎体温をつけていらっしゃるようならご持参ください。
妊娠しやすい体作り、私たちが力になれることがあります。お気軽にご相談ください。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎をはじめ、花粉症や喘息などアレルギー症状で悩まれている人はとても多くなりました。
アトピー性皮膚炎は皮膚のバリア機能が低下し、かゆみを伴う湿疹がよくなったり悪くなったりを繰り返します。子どもの頃に発症することが多く、一般的には成長するにつれ改善すると言われていますが、大人の方の相談も多いです。

病院での治療法は、ステロイドや免疫抑制剤の塗り薬と保湿剤、抗ヒスタミン剤の内服薬でかゆみをコントロールするのが一般的です。私自身10代の頃に首に小さな湿疹ができ、ステロイドの塗り薬を使用していましたが、よくなったり悪くなったりを繰り返し、4年ほどで首半分まで拡がって非常に強いステロイドでも治まらなくなり、結果、脱ステをしながら苦労して治した経験があります。ですのでステロイドがいいとは思っておりませんが、絶対ステロイドがダメだとも思っておりません。どうしても抑えたい時は使えばいいと思います。ですが、それだけでは根本的な改善にはなりません。

アトピー性皮膚炎は、鼻炎、花粉症、喘息などと同じIgE抗体が関係するⅠ型アレルギーに分類されます。どこに症状が出ているのかは違ってきますが、根本的な改善にはただ症状を抑えるだけでなく、過敏体質を変えていき、皮膚や粘膜を強くしていく必要があると考えています。

くすりの共立では、お客様の悩みをお聞きし、必要と考える漢方や健康食品、スキンケア商品、養生をご提案しております。

アレルギー性鼻炎

鼻炎とは「鼻の粘膜に炎症が起こる」ことです。症状としては、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、時に鼻がかゆくなることもあります。
鼻炎を引き起こすものは、ウイルスや細菌などの感染や、花粉やハウスダスト、特定の食べ物などのアレルゲンに過敏に反応して起こるアレルギー性鼻炎が代表的です。アレルギー性鼻炎は、形のない温度差やにおいでもアレルギー反応を起こすことがあります。

今やアレルギー性鼻炎は2人に1人という疫学調査の結果が2020年に発表され、前回の2008年と比べ約10%、20年前と比べると約20%も増加しています。

アレルギー性鼻炎に対する西洋医学の一般的な治療法は、抗アレルギー剤、抗ヒスタミン剤、症状がきつい場合はステロイドなどの内服薬や点鼻薬で、今出ている症状を一時的に抑える対症療法です。これでは根本的な改善にはなりません。
アレルギー性鼻炎、花粉症は、アトピー性皮膚炎や喘息などと同じIgE抗体が関係するⅠ型アレルギーに分類されます。どこに症状が出るかは違ってきますが、根本的な改善には、ただ症状を抑えるだけでなく過敏体質を変えていき、肺や粘膜を強くしていく必要があると考えます。

くすりの共立では、お客様の悩みをお聞きし、必要と考える漢方や健康食品、養生をご提案しております。

坐骨神経痛

坐骨神経痛は、腰のあたりから足に伸びる神経が何らかの原因で刺激され、痛みやしびれが起こる症状です。その原因として椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、圧迫骨折などがあります。
椎間板ヘルニアは、椎骨と椎骨の間にあるクッションの役割を果たす椎間板が押し出され、神経を圧迫し痛みを生じます。脊柱管狭窄症は、脊柱の内側にある脊髄神経の通る脊柱管が変形し、脊髄神経を圧迫し痛みが生じます。

これらが原因の坐骨神経痛は、大元の原因が腰にあるにもかかわらず、痛みやしびれが現れるのが腰から太もも、ふくらはぎ、足先など、腰のどこの神経を圧迫しているかによって変わります。痛みが出ているところに湿布を貼ったり、塗り薬を使用したり、鎮痛剤を服用して抑えても、また痛みを繰り返すのは大元が改善していないためです。
これの改善には、軟骨をはじめ、骨や筋肉を丈夫にし、血行を良くするが必要です。

くすりの共立では、お客様の悩みをお聞きし、生活習慣改善のアドバイスと体を回復させるために必要と考える漢方、健康食品、方法などをご提案しています。

当店はじっくりお話をお伺いし、お客様に合った漢方薬をお伝えしたいと考えています。
どうぞお気軽にお越しくださいませ。

Zoomによるオンライン相談、健康セミナーも行っております。

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