2026/03/28
新・万病の元「慢性炎症」
昔から「冷えは万病の元」と言われますが、
最近は「慢性炎症」も万病の元と言われるようになりました。
炎症とは、腫れ、赤み、痛み、熱感などの不快な症状ですが、
実は、体を守るための免疫機能が働くことで起こる反応です。
ケガをした時や細菌やウイルスに感染したと時、
虫に刺された時などに起きる一過性の炎症は
「急性炎症」と言います。
それとは違い、
激しくはないけど軽度の炎症が
長期的にじわじわ続く状態が「慢性炎症」です。
この慢性炎症が
心臓疾患、
腎臓疾患、
がん、
糖尿病、
アルツハイマー認知症、
アトピー性皮膚炎、
うつ病など、
様々な疾患の原因や悪化になると言われてます。
慢性炎症が起きる原因は、
加齢、睡眠不足、食生活、運動不足、
ストレス、喫煙、過剰な飲酒などがありますが、
特に食生活の中でも油についてお伝えします。
油にも不飽和脂肪酸のオメガ-3、オメガ-6、オメガ-9、飽和脂肪酸などがあります。
どれも体に必要な脂肪酸なのですが、
多く摂り過ぎている人が多く、
慢性炎症の原因になりやすいのがオメガ-6系です。
オメガ-6はリノール酸を多く含み、
コーン油、ごま油、大豆油などの植物油になります。
また安価で加工がしやすいため、お菓子、ドレッシング、マヨネーズなどや
他にも様々な加工食品に多く使用れています。
適度な量であれば血中コレステロールの低下に働きますが、
過剰になると慢性炎症や血栓の原因となり、
様々な疾患を招きやすくなります。
現在、先に挙げた様々な疾患が増加傾向にあるのは、
食生活の変化、調理法の変化、加工食品の増加など
オメガ-6系の油の過剰摂取が原因の一つとも考えられます。
今の時期だと花粉症で悩まされている方も多いですが、
お菓子や加工食品を食べなくしただけで、
症状が軽くなった方もおられます。
この先の健康や今患っている疾患のために
食生活、オメガ-6系の油に気をつけて、
元氣に楽しく過ごせるようにしてくださいね。
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